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エレファントティス

基本情報

エレファントティスは、肉厚な胞子葉がチャームポイント。その姿が象の耳に似ていることから「エレファントティス」と名前がつきました。

またエレファントティスが枯れる原因のナンバーワンは「根腐れ」。栽培が難しいと言われているのは、水やりがむずかしいからです。ドブ漬けせずに、霧吹きやシャワーで水を与えるのをおすすめします。水切れしない程度に、気持ち少なめが理想です。

寒さにも弱く、日本は季節の変わり目にがぐんと気温が下がるので、屋外で育てている人は、早めに対策が必要です。冬になると休眠する個体もあり、いつもの量の水をあげると、根腐れを起こしやすくなるので要注意です。


【品種名】ビカクシダ エレファントティス

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