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カーネーション「セルティック」

基本情報

カーネーションの栽培の歴史は古く、古代ギリシャ・ローマ時代までさかのぼるようです。その当時のカーネーションは鑑賞するためだけでなく、食用としても使われていました。日本では明治時代の終わりに東京で栽培が始まったと言われ、全国に広まったのは大正時代になってからでした。

カーネーションは母の日の花としてもよく知られています。母の日にこの花を贈る習慣は、100年以上前のアメリカで始まりました。

セルティックは人気の淡いグリーンで、アレンジメントやブーケのメインにも使え、また他の花材との相性も良く、幅広くバリエーションを楽しむことができます。

【品種名】セルティック
【色】淡緑
【花茎】5~8㎝

生産者

鹿本農協

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